2019年12月24日 ミステリーとロードノベルの中間的な小説。【感想】まひるの月を追いかけて 自分たちが今生きているこの地球・世界・社会・時間といったものと平行した別世界が確かに存在しているのを感じる作品。恩田陸著、文春文庫2008/7/25、9刷発行。 概要 年賀状など、最低限の繋がりしかな... カテゴリー 恩田陸
2019年11月22日 【感想】青春の切なさと刹那さ『六番目の小夜子』 恩田陸氏のデビュー作。NHKでドラマ化もされていた(2000年)のでご存知の方も多いハズ。どの古本屋にでもあるイメージなのに、探すとなかなか見つからない。手にしたのは新潮文庫版。 概要 とある地方の進... カテゴリー 恩田陸