2020年6月15日 巨匠のお遊びに付き合う【感想】ビアンカ・オーバースタディ 筒井康隆による今のところ唯一の「ライトノベル」作品。非常に気になっておりました。星海社、2012年9月3日第2刷発行。 カテゴリー 筒井康隆
2020年5月29日 いつの時代も厄介なのか【感想】フェミニズム殺人事件 日本SFの巨匠、筒井康隆の描くミステリー。「ロートレック荘事件」が非常に印象的だったので、期待して手にした一冊。集英社、1989/10/20第1刷発行。 概要 南紀・産浜の会員制高級リゾートホテル。 ... カテゴリー 筒井康隆
2019年12月14日 筒井康隆の原点【感想】東海道戦争 大阪人である自分は、タイトルからして惹かれる。筒井氏の作品一覧でタイトルと紹介文を見た時から読みたかった作品。中公文庫の昭和60年12月20日第13版。表題作の「東海道戦争」の他、「いじめないで」「し... カテゴリー 筒井康隆
2019年11月19日 【レビュー】筒井康隆らしからぬ「富豪刑事」 かつて深田京子主演でドラマ化された作品。正直、当時は筒井氏の作品とは知らず、TVCMから感じる雰囲気と深田京子主演ということで「安っぽいドラマ」という印象しか持たず、完全に無視していました。手元にある... カテゴリー 筒井康隆